WebClassの概要
本学では学習支援システムとしてLMS(Learning Management System)「WebClass」を導入しています。
「WebClass」はWebブラウザを通して利用するため、インターネットに接続できる環境があれば、時と場所を選ばず学習することができます。また、マルチデバイス対応なので、パソコンだけでなく、AndroidやiOSを搭載したタブレットやスマートフォンからもアクセスできます。
WebClassでできること
タイムライン |
各授業に1つのタイムラインが用意され、教員は授業の指示を書き込んだり、資料を載せたりすることができます。 授業の記録として活用することで、振り返りや授業の改善に役立てることができます。 |
資料公開 |
予習用の資料や動画などの資料を簡単にアップロードできます。公開期間の設定もでき、学生はスマートフォンから予習・復習ができます。 |
課題作成・採点 |
小テスト、アンケート、レポート課題を簡単に作成でき、レポート課題の採点や再提出指示もできます。 |
コミュニケーションツール |
学生同士でのディスカッションや資料のアップロードが可能です。掲示板スタイルのほか、Wiki形式での情報共有、チャット形式でのリアルタイムでの意見交換も可能です。 |
成績管理 |
学生の進捗状況の確認や、小テストの結果、合格不合格などが確認できます。不合格者にはメールで連絡することも可能です。 |
お知らせ・ |
お知らせ機能の場合、履修者全員への通知が掲載できます。 メッセージ機能の場合、選択した学生に個別に通知することができ、学生の電子メールにもコピーが送信されるので、より確実に連絡をすることができます。 |