追手門学院大学 システム企画推進課

学内パソコン利用の基本とルール

学内のパソコン・プリンタは、教育研究目的で利用できるように設置された「共用パソコン・プリンタ」であり、 システム企画推進課が管理・運用しています。

そのため、起動方法やデータの保存、印刷の方法等が個人所有のパソコンとは大きく異なり、利用できる機能やサービスにも制限とルールがあります。

さらに、どの端末も公平な環境でご利用いただくために、パソコン本体のハードディスクやデスクトップ上に個人データを保存できない仕組みになっています。

また、パソコン使用中に個人でカスタマイズした項目(音量や壁紙の変更など)があったとしても、設定を初期化するソフトウェアの機能により、パソコン再起動時に既定の初期設定状態に戻され、次の利用者はいつもの環境で利用開始できるようにしています。

学内パソコンご利用の際には、各種規約・ガイドラインを順守してご利用ください。

ソフトウェアの利用について

パソコン教室や共用スペースなどのシステム企画推進課が整備したパソコンは、あらかじめシステム企画推進課が整備しているソフトウェア以外のソフトウェアやプログラムを、個人的にパソコンへインストールすることができません。
パソコンをいつでも同じ状態を保つための措置です。ご了承ください。

【注意】専任教員の方へ
  • 専任教員の研究室のパソコンはこの範囲に含まれずソフトウェアインストールの制限はありません。先生ご自身の責任下において任意のソフトウェアをインストールすることが可能です。ただし、それにより不具合が発生したとしても、システム企画推進課のサポート範囲外となる場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • 先生方で、授業教材でどうしてもソフトウェアやプログラムのインストールが必要な場合は、まずシステム企画推進課へご相談ください。ただし、様々な制限・制約により要望にお応えできない場合もありますのであらかじめご了承ください。

USBメモリの利用について

USBメモリとは、大容量のデータを気軽に持ち運べる小型の外部記録装置です。パソコンに保存されている文書データなどをパソコンからUSBメモリに移して持ち歩くことができます。(ただし置き忘れなどに十分注意してください)USBメモリの利用方法については以下をご確認ください。

追手門学院大学 システム企画推進課

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