Harukaについて
追手門学院大学のシステムの中には、Harukaという名称を利用しているものが一部あります。
「遥か彼方の時代の中に、可能性に満ちた夢を育てたい。」そんな願いをこめて、追手門学院大学LANの愛称は「HARUKA」と命名されました。HARUKAの上で情報・知識との新しい出会いや触れ合いを通じ、未来を描き、時代を想像していく豊かな人材が育つものと考えています。
1995年度の安威キャンパス5号館の建設に伴い、稼働中のシステムを全学的に拡張し、さらに大規模なLANを設置しました。また、端末台数・設置教室についても拡充し、インターネットやマルチメディアを活用した、より広範囲かつ高度な情報教育、言語情報処理およびコミュニケーション演習を可能とする環境を当時構築しました。
この総合情報マルチメディア教育システム、およびネットワークのことを
「Ocean・HARUKA」(Otemon Computer Environment on Advanced Network・HARUKA)
と総称し、Harukaという名称が生まれました。
このような背景より、追手門学院大学ではHarukaという名称を今でも利用しています。