Harukaアプリの概要
追手門学院大学では、アプリケーション仮想化ソフトウェア「Parallels Remote Application Server(通称:Harukaアプリ)を導入しています。
Harukaアプリを利用することで、個人のBYOD端末にインストールすることなく、特定のソフトウェアを利用することができます。また、授業によっては、全員が同じソフトウェアを同じ設定で利用しなければならない場合も Harukaアプリを利用することができます。
なお、Harukaアプリで利用できるのは、大学にて登録した一部のソフトウェアに限られますのでご注意ください。
Harukaアプリの利用シーン
Harukaアプリは個人のBYODパソコンにおいて、以下のようなケースで利用します。
- Macで、Windows版のWordを使いたい。
- インストールに制約のあるソフトウェアを使いたい。
- 特定の授業において全員同じソフトウェア、同じ設定で授業を行いたい。
ご利用時の注意事項
- Harukaアプリは学外からは利用できません。
- 個人のBYODパソコンでHarukaアプリを利用する際は、予め専用のソフトウェアをインストールしておく必要があります。専用のソフトウェアは、本ホームページからダウンロードできます。
- Harukaアプリは、本学に在席・在任している間のみ利用できます。