追手門学院大学 システム企画推進課

3. メールとブラウザの使用

3-1 メールやWEB閲覧を介したウイルスに細心の注意を払うこと
3-2 メールアドレスを知らせるときは、不特定多数に流出しないようにする
3-3 誤ってスパムメールとして検知された場合は、 システム企画推進課へ連絡する
3-4 機密情報のメール送信は避け、もし送る場合は暗号化を施してください

メール・WEB閲覧はあい変わらず主要なウイルス感染の原因です。本学のシステムには最新のウイルスチェック機能が導入されており、新種のウイルスに対してもパターン・ファイルが更新される仕組みを導入していますが、どうしても時間差等によるチェック漏れが出る場合があります。不審なメール・添付ファイルは絶対に開かないでください。


送信するときは、必ず受信者が発信者と用件が特定できるような件名を付けるようにしてください。メールアドレスを、不特定多数がアクセスするホームページやコミュニティサイトにテキスト形式で記載すると、機械的に読み込まれてスパムメールのターゲットになる可能性があります。メールアドレスを画像として埋め込めばこのリスクは軽減されます。


スパムメールはその「迷惑度」レベルに応じて自動的に隔離されていますが、このレベルが最も低いものについては「SPAM:50」などの標識が付いています。スパムメールでない場合は、システム企画推進課にお知らせください。安全なアドレスとして「ホワイト・リスト」に登録します。WEBサイトについても教育研究上、有益でないと判断される「有害サイト」はシステム的に表示されないようになっています。これについても誤認識の余地があり、そのような場合もシステム企画推進課にご連絡ください。


メールは常に宛先間違いなどによる誤配送や、情報漏洩の危険があります。個人情報などを含む重要情報を送ることは避けて下さい。やむを得ない場合は添付ファイルをパスワード付きZIP(圧縮ソフト)にし、そのパスワードを別途安全な方法で相手に渡すやり方が一般的に推奨されています。

追手門学院大学 システム企画推進課

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