【学籍番号が変更となる方へ】旧アカウントから新アカウントへのデータ移行について(対象:大学院進学者・研究生・転学部生・転学科生等)
重要2025/03/12
本学大学院進学者・研究生・転学部生・転学科生は、新年度より新しい学籍番号になります。
こちらに伴い、アカウント情報(ログオンユーザー名・パスワード)やメールアドレスも変更されます。
そのため、新しい学籍番号のHarukaメールアドレスを主として利用する場合は、「3月31日までの旧アカウント」から、「4月からの新アカウント」へデータ移行を行う必要があります。
データ移行を行う必要がある方は、USBメモリなどの記録メディアを利用して、各自でバックアップを取ってください。
4月1日以降、新アカウントが利用可能になり次第、バックアップを取ったデータを新アカウントのOneDriveやメールに各自で移行させてください。
なお「Dropbox」は、2025年4月1日より無償版へと移行し、4月1日以降はパスワードリセット操作後に引き続き同一のアカウントでのご利用が可能です。
また、現在「Dropbox」上に保存しているデータ等が消えることはありません。
ただし、無償版では1ユーザーあたり2GBの容量制限が設けられます。そのため、現在「Dropbox」に2GB以上のデータを保存している方は、超過分を含めて現行データは保持されますが、利用容量が2GB未満になるまではファイルの更新や新しいファイルのアップロード等ができなくなる点にご注意ください(※閲覧・ダウンロードは可能です)。
※新しい学籍番号のHarukaメールアドレスを主として利用する場合は、以前のHarukaメールから新しいHarukaメールアドレスへ転送設定をすることお勧めします。
※お知らせ【卒業などにより学籍を離れる学生のみなさんへ】も参考にしてください。
Haruka メール(Microsoft365)のバックアップ方法
Harukaメールは生涯メールなので卒業後も引き続き利用できますが、新しい学籍番号のHarukaメールアドレスを主として利用する場合は、メールデータ及びアドレス帳の移行が必要です。
Microsoft365の仕様上、メールのエクスポート機能が存在しないため、「Thunderbird」などのメールソフトを介して、個人所有のパソコンなどにバックアップをします。
【1】下記PDFの手順を参考にメールをバックアップしてください。
Haruka メール(Microsoft365)メールバックアップ手順(PDF/4ページ)
【2】新学期が始まり新アカウントが利用可能になった後、PDF(4ページの手順7)を参考に、新しいメールアドレスの受信フォルダに、メールを移動して復元してください。
※Microsoft365の仕様上、アドレス帳のエクスポート・インポートもできないため、アドレス帳のバックアップが必要な場合は、コピー&ペーストなどの方法で別ファイルへ1つずつ移動させる必要があります。
ご不明な点がある場合は、システム企画推進課までお問い合わせください。