BYODパソコン利用時の注意事項
BYODパソコンを利用する際は、学内・外によらず、以下の内容について十分注意するようにしましょう。
授業には必ず 充電をした状態で持参する |
教室内には充電環境を用意しておりませんので、ご自宅で満充電にした状態で持参してください。モバイルバッテリー等の貸出はしていません。 また、パソコンの持参を忘れた際、貸出用パソコンの借用は認めていません。必ずご自身の充電コードやバッテリーをご持参ください。 |
紛失や盗難に注意する |
大事なデータが保存されたパソコンを紛失したり盗難にあったりすると、個人情報の悪用にも繋がります。自身のパソコンは肌身離さず持ち歩き、友人等、他者への貸出も控えましょう。 また、パソコンにはパスワードを設定しておくことも重要です。 |
故障した場合は すぐに修理手配する |
パソコンが故障した場合は、メーカーや購入元に修理依頼をしましょう。あわせて、保証内容の確認もしましょう。保証内容によっては、無償で修理できることもあります。 なお、修理に出している間、授業でパソコンを使用する必要がある場合は、貸出用パソコンの借用を認めます。システム企画推進課窓口にてご相談ください。 |
Windows Updateや アンチウイルスソフトの更新を 怠らない |
Windows搭載のパソコンの場合、定期的にアップデート(セキュリティ上の脆弱性への対応やその他不具合の修正等)が行われます。自動更新設定を有効にしておき、常に最新の状態を保つようにしましょう。 |
パソコンに保存するデータには 注意する |
ゼミ活動等で自身のパソコンを用いてプレゼンテーションをする、等といった場合には、パソコンの画面が他者に見えてしまいます。プライベートなデータや個人情報の含まれるデータの取り扱いに注意するとともに、インターネットでの検索履歴や、文字の変換履歴、パスワード入力画面等にも十分注意するようにしましょう。 |