追手門学院大学 システム企画推進課

ウイルス対策について

2012/09/21

コンピュータウイルスは、他人が悪意をもって作ったプログラムです。感染するとコンピュータやソフトウェアに害を与えたり、個人情報を流出させることを目的としたもの、ネットワークシステムの マヒを狙ったものもあります。 コンピュータウイルスの感染は、電子メールの添付ファイルや Webページ、USBメモリ等によるデータのやりとりを介してパソコン に侵入し感染拡大していきます。

大学の学内パソコンは常にウイルス対策ソフトウェアが各パソコンを監視しており、最新のウイルスパターンファイルに更新されている状態にあります。しかし、ウイルス対策ソフトウェアメーカーが 提供しているアップデートファイルやパターンファイルが新種の ウイルスに対応できていないことがあります。

ウイルスの被害に遭わないためにも、学内パソコンであっても不審なメールや添付ファイルは絶対に開かないでください。 ウイルスを持ち込まない・持ち出さないためにも自宅パソコンにも必ずウイルス対策ソフトウェアを導入し、 セキュリティ対策にご協力ください。

ご不明な点がある場合は、システム企画推進課までお問い合わせください。

追手門学院大学 システム企画推進課

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